東京蚤の市にたくさんの方がお越し下さいました。
今さらですが、ありがとうございました。
　
そこで「端紙」なるものを販売したのですが
なんとオープン１時間ほどで完売してしまいました。
　
「端切れ」の意味の「端紙」
（私は勝手に「はがみ」と呼んでます）
あんなに需要があるとは思ってませんでした。
　
でも実は自分でも
商品にならなかったような痛みが激しい紙や、
破れた紙などの方が使いやすかったりして
古紙入れ、という箱に入れて集めてたりします。
　
うちで展示してもらってる作家さんも
みな同じように捨てずに使ってるようです。
　
　
…で、
いつものごとく
人の端紙を見たくなってしまいました。
あと、どのように紙を使ってるかも
実際に見てみたいです。
　
ということで7月はとことん紙とあそぶ企画。
　
毎週のように紙モノの作家さんがワークショップを開いてくれます。
　
日程がまだ調整中なので発表できませんが
参加者は決まりました。
　
おなじみ、世界にひとつのお祝い袋を作ってる
happ(w)rappのマツコさん

　
つい最近まで展示ですてきなコラージュを見せてくれた
キボリコキボリオの島谷美紗子さん
　
コラージュ・デコレーションＢＯＯＫを出版されたばかりの
原田ひこみさん
　
紙質と製本技術を駆使してこだわり紙雑貨を制作している
Kuff Luff（クフラフ）さん
　
活版印刷も体験できちゃいますよ。
つるぎ堂さん
　
実はまたここで端紙を販売する予定。
各作家さんにもお願いしています。
人のもすごく気になる！
　
あとは紙の交換会なども催す予定。
　
なかなか進みませんがもう少し、
あともう少々おまちください。
急ぎます！！