2009.01.19(mon)
資生堂包装紙再入荷しました(修正)
もう手に入らないだろうと思ってました。
あの山名文夫です。
オープン時から置いてあったので
最後の1枚が売れてしまった時は
ハチマクラから何かが足りなくなったような
寂しいような、ヘンな感覚になってしまいました。
でも先日、親しくして頂いている古本屋さんから
いくつか分けて頂くことができました。
さっそく額に入れて飾りました。
やっぱりしっくりきます。
今度こそは自分の分をとっておこうと思います。
こんなに状態が良いのは探しても、なかなか出てくるものではありません。
お客さまの「あら、懐かしい」という声がまた聞けそうです。
古い紙ならではのざらっとした紙質もいい味だしてます。
※こちらは完売しています。
※追記
この包装紙はかなり多くのバリエーションがあり、
沢令花→前田貢→山名文夫と引き継がれ、この包装紙を実際に整えたのは誰なのか現時点でははっきりしていません。
一番最後に手を加えたのは山名文夫らしいのですが…。
誰かご存知の方ご教授ください〜
また追記してみます。
※追記 2022/3/3
他の調べ物で自分のブログにたどり着きまびっくり…
放置したまま古いデータのままでしたが、こちらはやはり沢令花さんのデザインのようです。(資生堂企業資料館にて確認)
ずっと間違えたままでお恥ずかしい。。。失礼しました
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