2022.05.18(wed)
『第17回 東京蚤の市』が2年半ぶりに再開です
『第17回 東京蚤の市』at 国営昭和記念公園
日程:2022年6月3日(金)ー5日(日)
時間:9:30〜17:00
開催場所:国営昭和記念公園 東京都立川市緑町3173
JR中央線「立川」駅下車徒歩10分/多摩モノレール「立川北」駅下車徒歩8分
オンラインチケット:9:30〜11:00入場 ¥1,200/11:00〜入場 ¥1,000/当日の1日券 ¥1,500
中学生以下は入場無料。
詳しくは本家HPへ★
やっとです。
ここまでもなんども紆余曲折…本日(5/18)まで場所さえオープンにできませんでした。
国営なので国の許可が降りるのに時間がかかったようです。
その他もいろいろ民営とは違って厳しい。。。
会場は屋根の一切ないだだっ広い公園、芝生…
出店者もお客様もなかなか過酷な会場ではありますが、200組を超える出店のイベントなんてそうそうありません。
販売側でもお客さんとなってぐるっと回る楽しみなイベントでもあります。
雨具、日よけどちらも準備して挑んでお越しください。
チケットは感染・混雑防止の観点からも前売りを強くおすすめします。
各当日閉店間際までオンラインで購入できるそうなので、ぜひ当日の現金チケットは避けてください(高いし!これは避けてという意味での価格だと思います)
立川はこのイベント会場を出ても楽しめる街です。
ぜひ一緒に楽しみましょう〜
持って行く予定のものを少し
これはウクライナのお菓子の包み紙。
戦争前に到着していましたが、あまりの衝撃にどう扱っていいか答えを見出せず保管していました。宣伝文句のようになるのもイヤだし、かといって独り占めしておくのもどうかと思ったので今回お披露目することにしました。今でも旧ソビエトやロシアの紙もウクライナの紙も同じように大好きなんです。物に罪はありません。
twitterのヘッダーにも使用しているお気に入りのラベルが再入荷しました。これはかなり古いフランスのリキュールラベルです。お得なセットにしてお持ちします。ラベル類多めです。
こちらは大好きな飴色のグラシン袋で、ヘアーネットを入れるための袋です。驚くのが透明度。ずっと探していますが、現行品でここまで透けるグラシンは発見できていません。紙屋さんにぜひ作って欲しい…
1800年代リトグラフのファッション画がたくさん手に入りました。今でも柄や色合わせが参考になりそうな素敵なデザインが多いです。額装すると素敵ですよ。
こちらも19世紀から20世紀初頭の缶詰のラベルです。独特の印刷が面白いのでぜひ実物を見に来てください。
そのほか和物も明治頃〜昭和初期など珍しい紙モノをお持ちする予定です。
各SNSでアップしていきますのでそちらも合わせてご覧ください。
廣島蚤の市でレトロ千代紙が好評だったのでまた準備するつもりです。
ぜひ昭和記念公園でお会いしましょう〜
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